恵実子のひとりごと

身体のゆがみを直す方法

백강 문정사랑 2010. 9. 13. 14:07

7月25日放送 エチカの鏡より
 左右差を解消して体のゆがみをリセットする体操法です
 骨盤が下がっている方が体重が重くなります。
 
 
 指導者は伊藤和麿先生。
 
 
 
 まず仰向けに寝転んでみて両足のつまさき開きの差に注目する。
開いている方の骨盤が下がっていて、そちらの体重が重くなります。
 
 外側により開いている足はどちらかを見つける
 右側が下がっている人はおそらくみぎあしをまげて寝ているとか
 右を向いて寝ていることが多いなどの特徴があるそうです。
 
 右には向きやすいが左には向きにくいなども特徴です
 姿勢は横になったままで行います
 
  右足がより開いていた場合の体操です
 
 座った姿勢で左足を前にだして膝を90度の角度にまげ
 右足は後ろにだしてやはり膝は90度に。
 
 この姿勢で両手を前にだし上半身を倒して20秒数えます
 伸ばすのはお尻部分の筋肉。
 
 また別の体操
 まず仰向けに寝転がります。両足曲がっています。
 右足が開いていた場合、右足を下にして、左足で右ひざを押さえつけて
 体ををみぎに倒します。その状態で20秒
 開いてるほうが下です。
 
 
 次は菊地イワオ先生
 
 体が左に傾いているとき右の筋肉が張り
 右の血行が悪くなるという理由だそうです
 
 筋肉が張っている側は血流量がすくなくなり
 体温が下がるということです
 
  この体温の差を解消するストレッチです。
 
 高さ8センチくらいの台を用意します
 電話帖を重ねてもオッケー
 
 ここに体温の下がっているほうの足の
 親指を引っ掛けてアキレス腱を伸ばす。
 
 筋肉の張ってる側は体温が低く足首も固くなっている
  この状態で連続90秒が目標
 
 
 篠崎応樹先生は胸の形矯正
 
 肋骨のゆがみがバストの不均衡を作る
 
 まずチェック方から
 
 右手で左の鎖骨の下に手を当てて左向きにゆっくり回転させる。
 どこまで曲がるか憶えておく
 つぎに左手で右の鎖骨の下に手をあてて右向きに回る
  曲がりにくい方向の反対の鎖骨がつぶれているとみる
 
 左右のゆがみを解消するストレッチ
 
 まず回りにくかったほうの鎖骨の下に息をはきながら手をあてる
 回るところまで回しそのままの体勢で ゆっくり五回呼吸する
 息をはきながら元の体勢に戻す。
 次に手のひら一枚分さげておなじ方法で動かす
 
 
 次がバスとのたるみ編
 
 壁に背中をくっつけて座る
  その状態で片手ずつ耳に当ててつけてみる
  あがりにくいほうがどちらか確かめる
 
 バストが垂れる人というのは肩が内側に入ってしまっている人。
 その姿勢では胸を支える大胸筋が緩んできて
 ますます垂れやすくなる。
 
 バスとのたれ防止ストレッチ
 
 あがりづらかったほうの腕を45度の角度で前にだす。
 反対側の手で手首を息を吐きながら掴む。
 
 息を吐きながら脇の付け根を伸ばす
 捻ったり倒したりしないで
 ただ伸ばす 五回呼吸して戻す。