日本語教室から
最後の挨拶(마지막 인사)
백강 문정사랑
2010. 12. 21. 11:26
動画を撮り終わってみんなで挨拶しました。
このとおり授業中、私は日本語を多用します。
生徒達が理解不可能なら韓国語で話しますが、
できる限り日本語を使っています。
早口で喋るし、たくさん喋るので
結局日本語の後に、韓国語で喋っていることが多いですね。
私の友達は授業風景を見て、
「あんた黒柳徹子さんのようだ」と言いました。
きっと褒め言葉でしょう、、、、
これは 2学期のラストの授業の終わりに撮影したものなのですが
泣いたり笑ったり、喧嘩したりの中身の濃ーい濃ーい一年間の授業でした。
この一年で生徒の日本語能力がすごくアップしたかと聞かれると
「まだわかりません」としか 答えるしかないのですが
いろんなことをやったのでかなり記憶には残るだろうという確信はありますね。
(相撲を取ってみたり、ラジオ体操してみたり、いろんな日本人をひっぱりこんだりした)
私にとって丸一年小学校の講義を受け持ったのは初めての経験でした。
生徒にとって物足りない頼りない先生だったかもしれないです。
いつでも第一期の生徒は実験台!(悪い実験じゃないわよ!!)
でも、その分あなた達のことすんごく心に残るだろうなあーと思うのでした。
ありがとう ありがとう かわいいかわいい生徒達。
来年からはみんな中学生。
頑張って。
「先生うちの中学に教えにきてよー」と言ってはくれるが、
あんた達ともう一年?! ちょっと考えさせて。