ヒューレン博士サイン会(2012.3.14)
ソウルでいると日本では簡単に会えない様な人と会えたりすることがあります。
以前ソウルに住んでいたときのことですが
うちからそう遠くない映画館に
日本の俳優さんが舞台挨拶ににちょくちょく来ていました。
今でも印象に残っているのが 「スウィングガールズ」の舞台挨拶。
のだめで大ブレイクし、今年の大河ドラマの主人公になった上野樹里ちゃんも来てたと思います。
先日韓国で ホオポノポノの一泊二日セミナーがありました。
その前日、江南の教保文庫でヒューレン博士のサイン会がありました。
ネット上の公示だけで、どれだけの人がくるかなと思ったのですが
結果150人くらいはあつまったそうです。
午後二時から始まったのですが、
一時半くらいから並んで、始まってから30分くらいで私の番になりました。
一人一人にゆっくり時間をとってくれたとおもいます。
これはサインしてもらってる私の友人。
ヒューレン博士の横で顔をあげているのが 韓国のホオポノポノ代表の林さん(イムさん)
彼女は博士に 「仕事は何?」と聞かれたので正直に 「主婦です」と答えたそうです。
あとで 「女優とかいえばよかった」と言ってました。(ウソです)
大体みんなカメラ持参で来るので本屋の人が親切にカメラマンをやってくれてました。
ヒューレン博士は、私達が写真とか本で見るそのまんま
こんなに変わらないんだったら、写真とか 人工アンドロイドとかおいておいても
かまわないのでは?と思ったくらいです。
といってもサイン会に来た人がなにか言うたびに
クリーニングクリーニングを繰り返して下さっているそうで、
それはロボットじゃ出来ないですね。
ここが本屋だったせいかなのか 私はなぜかこのサイン会のあとから
「韓国書籍を自由に読みこなす」ということが
かなりラクチンにできるようになってしまい びっくりしています!
今まで10年を越える韓国生活でできなかったのに。
もしかしてわたしの中の記憶がクリーニングされたの??
先にあげてあるインタビュー記事なんかも
いままでやろうやろうと思いながらなんか 前に進めなかったんですね
ところがこのサイン会以後なんか 背中にジェット噴射器を装着してもらったように
自由に飛び回っています。
クリーニングされてしまったのかしら???