観光(韓国)

済州島 信じようが信じまいが博物館  2011.5

백강 문정사랑 2013. 9. 5. 15:21

ロバートリプリーの「信じようが信じまいが博物館 」  (Ripley's Believe It or Not)

 というところに行きました。


 

 ここは2010年の12月に出来たばかりだそうです。


 

 
 
ソウルの教育ママ

 
ソウルの教育ママ


 

 「リプリーのビリーブ・イット・オア・ノット(Ripley's Believe It or Not!)」は


 

 新聞漫画家出身の冒険家ロバート・リプリーが


 

 地球を18周するほどの全世界198カ国を歩き回りながら、


 

 できる限りの全ての部門で収集した奇妙な事実の膨大な記録とコレクションです。

 

 彼の漫画「リプリーのビリーブ・イット・オア・ノット」が


 

 大きな人気を呼ぶことで少しずつエリアを広げていき


 

 1941年ロバート・リプリーの死後に彼の後輩と友人達が


 

 リプリー財団を設立、本の発刊と博物館建立につながりました。


 

 
   http://www.ripleysjeju.com/client/jap/ripleys/overview.php


 

 ということで、世界の不思議博物館です。

 


 

 済州島の中文観光団地の中にありまして、


 

 この「信じようが信じまいが博物館 」の横には


 

 ティディベア博物館 


 

  
ソウルの教育ママ

 


 

 音の博物館 


 

  
ソウルの教育ママ


 

 などなど、 いくつものテーマパークがひしめいています。


 

 時期柄、修学旅行生がいーっぱい。


 

  引率の先生の振りしてどこにでも入り込めそうです。


 

  
ソウルの教育ママ


 

 

 

 さて、「信じようが信じまいが博物館 」には 世界の不思議 展示物がいっぱいで

 

 一例を挙げると


 

  
ソウルの教育ママ

 これは確かユニコーン人間、朝鮮と中国の境に住んでいた人だそうで


 

写真をとったのはリプリー氏だそうです。(信じようが信じまいが)

 

 こんなのがいっぱい。


 

 

 

  
ソウルの教育ママ


 

 韓国語、中国語、日本語、英語の四ヶ国語表示が親切!


 

 ダンボール紙で作られたボンドカーです。


 

 
ソウルの教育ママ

  


 

 
ソウルの教育ママ

 このジェームス・ボンドは トルハルバン(石じいさん):村の災厄を追い払う守護神(道祖神)


 

 ボンド・ガールは海女さんですね。


 

 うちの娘は 「キム・ヨナ」ではないかと指摘しますが、どうでしょう。


 

  

韓国の観光地に来ると、いつも日本語の誤訳に出くわします。


 

 あまりにも多くて、いまさらって感じですが


 

 これはちょっと 直したほうがいいかも と思いました。


 

 
ソウルの教育ママ

 宇宙飛行士です。


 

 英語表記は National Heroes のはずですが、


 

 日本語訳は


 

 
ソウルの教育ママ


 

 「国際的なヒーロー」と訳したかったのでしょう。


 

  それが、  「国際的なヘロイン」 ((((((ノ゚⊿゚)ノ

 
 ここまでの間違いに出会えることも珍しくなったので、


 

 逆に感激しました!! 



 

  
ソウルの教育ママ


 

 博物館の外壁のレンガの配色が良かったので 一枚パチリ!


 

 

 


 

 おみやげ物屋さんで、テデイベアが売られているのですが


 

 ここの熊さんはなぜかみんな渋い茶色の服を着ている


 

 なぜだろう?と思ってみると


 

 
ソウルの教育ママ

  

 済州島の特産物での染色でした。


 

 これです。これ、 済州島といえば


 

 
ソウルの教育ママ


 

 

 とにかくこの博物館は 展示物がいっぱい。


 

 ツアー参加者のハルモ二たちにはあまり面白くなかったようで


 

 さっさと通り過ぎて、時間をもてあましていました。




 

 しかし家に帰って子供達に博物館の写真を見せると


 

 「ここ絶対行きたい!」 そうです。


 

 世界の拷問の歴史展示ルームというのが一番興味をそそられるそうで、、、