三分で幸せになるユーモアポジティブ力2011.7
夫が同窓会でこんな本をもらってきた。
この本の著者が、夫の高校時代の二年先輩だそうだ。
この方が、著者
この本は今ソウルの教保文庫で
ユーモア本コーナーの一位にランクインしているそうだ。
抜かりなくご本人のサインも入れてもらったという。
この本の中に、著者のチェさんと奥さんとの出会いが書かれている。
奥さんは背があまり高くないそうだ。 153センチ。
初めてあったとき、奥さんは、
「わたしは背が低いんじゃないのよ。他の人が高いだけ。ははは」 と笑っていたそうだ。
「わたしは首が短いから良いのよ。 食べたものがすぐに消化できる。ははは」
その奥さんのあっけらかんとした、ユーモアのセンスとポジティブな考え方にチェさんは
一発でいかれてしまい、惚れてしまったという。
一度、夫婦でこの方にお会いしたもんです。
むこうさんもわたしに会いたいと言ってくれたそうだから。
何故かというと
先日ここに上げた記事
「発想の転換」のラスト部分に書いた内容。
夫に「おまえはかたづけない」とぶつくさ言われて
「わたしが片付けない性格だから、あなたとの関係も片付けないのよ」
といった会話を
夫がチェさんに話したところ
「お前の奥さん、すばらしいユーモアセンスだ!!!
是非そのネタ次回の本の中に、入れさせてもらう!」
と褒めてくれたという。
その場にいた女性達からも、拍手喝采を浴びたそうだ。
でも、これって実はユーモアとブラックユーモアのスレスレ境界線のところなんですが。
わたしの言うことで唖然として呆れてる男の人はたくさん目にしたけど
ユーモアで惚れさせたってのは、ないかもなあ。
是非チェさんの奥さんにお目にかかって、
その「男をオトス」ほどのユーモアを伝授していただきたいもんです!!ヘ(゚∀゚*)ノ
実現したらインタビュー頂きます。 乞うご期待!