怒り方を間違えると2012.2
さて、私は今さっきまで翻訳をしてたのですが
日→韓
夫に校正してもらう段階で
むちゃくちゃけなされて、腹がたっております。
「じいさんの文章かよ この脈絡のなさは!」
とか
「へったくそな韓国語で長々書くな、短くまとめろ」
とか
もう今晩首しめちゃおうか と思うくらいの罵り様。
校正してもらっている手前、下手に出ていた私もキレました。
そして彼の言った言葉の10倍くらいの言葉が溢れました!!
「ふざけんじゃないわよ、
そんな校正くらい、ちょっと文章書ける韓国人ならできるわよ。
あんた、私の書いてるもの最初に全部目を通してないでしょう。
校正する前に、いったん全体を通して読んでみて
内容をつかんでから校正しないから
そんなに手間取るのよ。
だからあんたは外国語の能力が低いのよ
(←論理の飛躍)
まるのみして、雰囲気を感じるという作業をいつも怠ってるから
全体をつかむという能力に乏しいのよ
それから小説や文学を読んでないという
素養のなさも影響してるわね。
論文のような固い文章ばっかり読んでるから
感性が育ってなくて、言語が貧困なのよ!
だいたい、人は褒めて育てる!が基本でしょう!
外国人の文章貶して、優越感に浸るつもりか!
卑怯なり!! それでも韓国人か!~
あんた 私の能力に嫉妬して、
いいもの書かせないようにしてるわね、、絶対!!
、、、、ということを言われてしまいます。
女性にものを教えるときは、
決して貶してはいけません。
言われなくてもいいこと、 つつかれなくても良いことまで
ほじくりかえして責められます。
感情を傷つけられると 「そういえば、、、」が女性の喧嘩の常套句です。
私もあれやこれやが、記憶の中から、でてくること、でてくること。
「いいねーいいねー才能あるよ
あっ! でも ここんとこだけ、 ちょーっとこんな感じになおそうかなー?」
くらいのノリで校正してくれよ!
と私は夫に頼んでいるのですが
「お前、日本人のくせに 褒められたら
思いっきり舞い上がるからな。」
ということで、
厳しい校正に耐えているのえみこでした。
まあ、この男さえ、クリアすれば、後は世間で結構通るくらいのレベルにはなるので
今に見てろよ!
ネイティブ韓国人だということで
韓国語能力にあぐらを書いてる韓国人夫め!!
そのうち私があんたの文章に朱をいれてやるわー!!