また、韓国のお墓をつくる(4)2012.4.30
これはお墓づくりじゃないんですけど
韓国の葬儀ファッションということで
この真ん中の男性の腕章ですが
素材は「麻」のようです。
最近は背広にこの「遺族の腕章」をつける
男性たちが多いですね。
ドラマで見るような
全身葬式スタイルではなく。
女性たちはこういう服です
これも葬祭場にすべてありますから
サイズの合うのを選んで着れば良いのです。
我が家での義父の葬式のときは
これらの葬儀用服など
そのときの葬式に関わったものを
埋葬のあと
一切墓地で焼いてしまいました。
義父の生前の服などもその場で一緒に焼きました。
こちらのご家庭がどうするのかはわかりませんが。
さて、上のアガシたちは、故人とあまり関わりがなかったのか
若いからなのか、ちょっと退屈そうでした。
ウチの末っ子を見つけて
「可愛い!」
「こっちおいで!」
と引きとめ、きゃーきゃーと遊んでいました。
彼女たちが
「こんな目鼻立ちのハッキリした子が大人になったら
どんな顔になるんだろうねえ
この子が大人になった姿がみたいわあ」というので
私が
「この子のパパがあそこにいるから、見てみたら?
あれが未来の姿かもよ」と教えてあげました。
ん? 呼んだ?
アガシたちは
「なんか、、ちょっと違う感じだね、、」
いやいや!あんたたち、
男のよさというんはなあ!と
私はおせっかいババアのように
男のどこをみるべきか?について
彼女たちに 話し始めました、、、
まあ、つまり私もヒマだったということで、
故人の叔父さんごめんなさい、
正直顔も覚えていないんです!
去年はここで可愛がってくれた叔母の死に涙したんですけど
今年は、えーと 「全く叔父に関する思い出話とか追憶がなくって、、、」
はじめてあった親戚の子達に
「どんな男が伸びるか?」のレクチャーをしているという有様でして、、
「あやまらんオトコは論外やで!
こんなん相手にしたらアカン!」とか
言ってて。
すみません。