教育の話
石井式漢字教育法が韓国にくると?2012.4.5
백강 문정사랑
2013. 9. 17. 10:41
先日夫の事務所で
日本の「石井式漢字教育法」の本を
見つけました。
これは日本で発売されているスタイル
- 幼児はみんな天才―石井式漢字早教育のすすめ/石井 勲
- ¥1,150
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- 0歳から始める脳内開発―石井式漢字教育/石井 勲
- ¥1,470
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でも! 私が見たのは、、、
これ!
こ、これって、
ものすごく近寄りがたくありませんか?
しかもこれって
どこかの「伝統教育研究所」みたいなところが
研究費で翻訳出版したらしく
一般の書店で入手できるのかどうかも分かりません
「石井式漢字」メソッドには
小さい頃から漢字と親しむ方法が
たくさん詰まっています。
鳥という漢字と
鶴 だの 鵺だの、 鷺だのの 鳥ヘンの漢字
どっちが子供にとって覚えやすい?
石井式では
実は子供たちにとっては後者が覚えやすい!という
ことを指摘します。
大人にとっては目からウロコ!
でも韓国で出版されてるのは
こんな感じで、
「漢字教育家のための書籍」っぽいんです
あ!でも 2003年出版のこれがあった。
まだ、これが一番日本のものに近い感じだ。
「漢字がうちの子を天才にする!」 ですね。
韓国人ママたちや先生にも読んでもらいたい良書です。
もし自分が実践できなかったとしても
「こういう風に教育する世界がある」ということを
知ってもらうだけでも、世界が広がるのではと思います。