コインドル博物館2012.5.1
高敞といえばコインドル(支石墓)
郡の郡旗からして
このモチーフ
(郡の観光ホームページから持ってきました)
このキャラクターがうちの町のキャラ
モロモロです
ウチの町にはコインドル博物館があります。
えみこと同じくらい長く韓国に住んでいる
日本人女性の親切なガイドさんが在駐してますので
日本語解説もオッケーですよ。
今連休のせいか、たくさん日本人観光客が来ていて
彼女はとても忙しいそうです。
昨日の記事のレスで
コインドル博物館の敷地を巡る
列車の時間表のお問い合わせがあったので
ここに書いておきます。
出発 午前10時30分 到着 11時
11時30分 12時
午後 Ⅰ時30分 2時
2時30分 3時
3時30分 4時
4時30分 5時
5時30分 6時
http://blog.naver.com/hanjun66?Redirect=Log&logNo=70111005247
その列車というのは多分これなんだと思いますが。
http://blog.naver.com/inno337?Redirect=Log&logNo=50045198782
我が家は、何度となくコインドルに通っているにも
関わらず、たった一度しかこの汽車にのったことがないのです。
まきさんが二年前にコインドルを見にきた時
そのときだけです!
たった一枚だけ写真がありましたが
列車の中から写した写真だけでして
外観は写してませんでした。
6コースのコインドルというのは
多分これです。
これはちょっと離れたところにあるから
列車でいったほうが楽でしょうね。
コインドルも
ここ数年で ずいぶん様変わりしてしまい
以前は好きに出入りできた
コインドル内部に
入ることも難しくなりました。
これは二年前の写真ですが
この写真の右にある家屋は倒されて
このコインドルの周りにぐるりと柵がめぐらされ
「はいってはいけません!」的なサークルになってしまいました。
ちっ!つまんねーな!ってかんじです。
このアサン面にあるコインドルが
町のメインのコインドルですが
「知られざるコインドル」として
同じく高敞郡大山面のコインドルもなかなかですよ
こっちはあまり人の手が入っておらず
観光客には全く出会いません
「私の森」って感じで、
コインドルの上に乗ろうが
寝転がろうが、
多分コインドルの上に家を建てても
しばらくは誰にも文句を言われないのではないかと
思うくらいです。
ユッケさんのパパがそんなにコインドルフリークなら
ちょっと足を伸ばしてこっちを見ていくのも
いいのではないでしょうかね。