こんなこと、あんなこと

夫の日曜大工さん2013.1.21

백강 문정사랑 2013. 10. 3. 10:34


 日本の実家の改築を手伝い話の続きです。



 親の住む家の台所に、モノを運び込みます。




  数年前に親の住む家を


  新築していたのですが、


 今までは、家事は


 母が店の台所でやっていました。




  それを今回大移動したので


  これからメインに使う台所にも細かく手が入ります。



  うちの夫が


  シンク台の上に、整理用のつりだなを手作りしました。



  
ソウルの教育ママ



 この扉が反開きの棚がそうです。



  
ソウルの教育ママ



 閉めるとこんな感じ



 上にあるもともとの棚とはすこし色目が違いますが


 白というのは便利な色で


 遠目でみると、その違いはほとんどわかりません。


  


 ここに更に


 食器乾燥用の棚も設置。



 
ソウルの教育ママ



  これを作るためにサイズを測って


 ホームセンターに行って


 木を切ってもらって


 
ソウルの教育ママ



 もって帰る。


 夫はサイズをはかったり


 打ち付けたり、半日くらい試行錯誤して完成。



 




ソウルの教育ママ



 

冷蔵庫の横の棚も


 夫の手作り


 出来合いで、気に入ったものが見つからなかったので


 組み合わせできる木を購入して


  電気炊飯器やオーブンのサイズにあわせて


 組み立てた。



 あとでこの中に電子レンジも仲間入り。

  



 
ソウルの教育ママ



その横には


 母の身長にあわせて


 調味料入れも設置




 部品が細かくて見過ごしたのか、


 ホームセンターで購入したはずのネジが無い!

 

 あれがないと出来ない!


 買いなおしにいかないと。みたいなこともありましたが


 とりあえず、母の身長と便利に合わせて


 いろんなものを台所に


 夫がこまめに手作りしてくれました。




 うちの母に言わせると


 こういう細かいことをしてくれる男が


 周囲にいない!そうです。


 



  だから結局、いつも一年ぶりに帰省した私たち夫婦が

  

 親の事情に合わせて


 ちょこちょこやってます。



  母はうちの夫メイドの棚が大変気に入ったようで


 「あーよかった!」を連発していました。



 今回の帰省、一番忙しかったのは


  おそらくうちの夫だったかなと思います。