こんなこと、あんなこと

黄色い花が咲いた2013.3.25

백강 문정사랑 2013. 10. 5. 10:47

週末、夫婦で末っ子だけ連れて散歩にでようとしたら


知り合いが


 近場の山に誘ってくれたので行ってみました。




ソウルの教育ママ



ほ~夏場に来れば


 また楽しそうな小川。




ソウルの教育ママ






 


ソウルの教育ママ



 

 山林浴場?

 
ソウルの教育ママ


 

こんなんもあった!




ソウルの教育ママ



 

 まだ色のない山の中に

 

 黄色い花が咲いていた。



  
ソウルの教育ママ



 倒れた木がいっぱいある。


 運べさえすれば、すごい燃料なんだけど


 こんな山の上じゃなあ、、、


 
ソウルの教育ママ



 かなりの角度で上っていく


 ちんたらカメラをもって上がってた私は


 かなり遅れた。



 スンギくんが私に気が付いて


 登った山道をもういちど降りてきて


 手を引いてくれた。



 「おかーさん、僕がつれてってあげる!」と。



 私は上の上の方をひょいひょいっと


 振り返りもせずのぼっていく夫の背中を

 

 ぎろりとにらみつけた


 「おのれ!妻が一人で

 ひーこら上がってんのに


  大丈夫かともいわんのか!」と。



 その瞬間!

 

 ほんとにそう思ったその瞬間


 夫は何かを感じたのか


 くるっと後ろを振り返って


 「えみこさ~ん!だいじょーぶですかあ??」と


 叫んだ。この人は「たいへん感じやすい人」である。




 「妻に何かの日をダシに


  一括払いをしようとしてはいけない。


  妻への愛は、その都度、小口出しが基本!」


  


  私が口をすっぱくして


  日々、夫に説教している内容だ。


  うん、効いてるな。


  



  

 
ソウルの教育ママ


高みから町を見下ろせる展望台で一息。



 ちょうどいい「杖」を三本見つけた


 スンギ君は私に一本くれて


 自分はスキーのストックのように


 その二本を両手に山を降りた。




 

 適度な運動のせいか


 私は家に着いたらとたんに眠くなって


 ごろん!と横になった。

 

 気が付いたら夫が夕食の準備を終えて


 「お~い肉が焼けたぞ~」と呼んでいる。




 散歩についてこなかった上の子達は


 家で十分だらけきったのか


 すっきりしたニコニコ顔で、


 ごはんをパクパクと食べた。



 長男は週末テコンドーの大会に緊張して

 

 ほとんど「ごはんが食べられなかった!」


 という数日を過ごした。



  それでいい。交感神経が優位にあって


  アドレナリンがたくさんでてるときは


  食欲とかの消化器系の活動は抑制されるからね、

 

  それが戦闘態勢にはいるときの体の自然な動きだから


  無理して食うな。と私も彼に食事を無理強いしなかった。



 そのタガが外れたので


 よく食うこと!

   


 春だなあ~。このおなかのすき具合。


 なにを食べても美味しいこの適度な空腹。


 ああ、春が来た~!!って感じです。


 もう山歩きもできるわけだし。


 ああ、この時期、山歩くときは

 

 鎌とビニールもって春ナムルになる材料取れるんだけど


 まあいいや!


  北国の春が嬉しい!