済州島のホテル（観光ホテル一級レベル）

週末に、済州島に行ってきました。

　夫が「何日か、遊んできたら？子供は自分が面倒みるから」　と言ってくれたので

 

　夫の気の変わらないうちに、すぐさま動きました。

 

　行き先は韓国最大のリゾート地　済州島です。

 

　日本からも観光客がたくさん訪れるところなので、

 

　　行かれた方もいるかもしれません。

 

　

　私は済州島は初めてなので、パッケージツアーにすることにしました。

 

　金浦空港から飛行機で往復して、ホテル宿泊　2泊3日で　3万円弱くらいのツアーです。

 

　食事は夕食以外は準備されています。

 

　

　私は一人で参加するので、部屋も一人で使うということで

 

　シングルチャージのための追加料金を払いました。

 

　　ホテルのランクによって、旅行代金が違うそうですが

 

　私の泊まった観光ホテル一級というクラスの部屋

　　かなりいい感じ。

 

　お風呂にも広いバスダブがついていました。

 

　

　こんな快適なお部屋だったら観光しなくても

 

　一日中ホテルの部屋でごろごろしていてもいいわー　と思いました。　

 

　ロッテホテルとか新羅ホテルとかを使うと一気に旅行代金が二倍以上になりますが

 

　いやいや、観光ホテル一級十分です。

 

　ただこの頃の韓国のホテルは法律規制で

 

　シャンプーリンスとか　歯ブラシとかはホテルに常備しなくなっていると思います。

 

　これが私の旅支度のすべてです。

 

　

　　自由気ままに読書したいー　と思って計10冊をカバンに詰め込みました。

 

　　観光で疲れて結局夜は寝てしまいまい、結局読めたのは半分でしたが。

 

　　この時期の業界、暇な時期のはずなんですが

 

　それでも大量の修学旅行生と、中高年の気まま旅行チーム、それからゴルフツアーでいっぱいで

 

　さすが観光の島　済州島　だと思いましたよ。

 

　朝食はホテルでのビュッフェです。

 

　

　　韓食もありました。

 

　

　

　私が写真を撮っていると　マネージャーが慌てて飛んできて

 

　「もうちょっと人の手のついてないときに、写真をとってくれたらよかったのに、、

 

　それでお客様、なぜ写真を？」　と聞くので

 

　「記者です！」　(-^□^-)　　（ソウルの教育ママの）

 

　ツアー参加者の年代は

 

　５０代、６０代ってとこでしょうか

 

　

 

　　韓国はキリスト教が盛んです。

 

　女性信者さんのグループがどこにでもありまして

 

　この写真の女性たちくらいだと、

 

　教会で「権士二ム」　と呼ばれているちょっと偉い年配の方たちなんです。

 

　その権士二ム達が、「今度はどこにしようか？」と　話し合い、

 

　毎月お金を集めて、　（こういう形態を「ケモイム」といいます。）

 

　国内外を問わずあちこちに遊びにいってるのです。

 

　彼女達も「本当は今回は日本にしようかと思ってんだけど、、」

 

　ということでした。

 

　地震のほとぼりがさめたら、来年は日本にしようと思っているそうです。

 

　実は私も今回は九州の温泉にしようと思っていたのですが

 

　出発前になって「ツアーに最低出発人数が集まらなくて中止です」という連絡が。

 

　行く気は止められないので、勢いで済州島にきたのです。

 

　残念！　次は日本にいくぞ！！