観光(コチャン)

農楽体験(1)2011.7

백강 문정사랑 2013. 9. 5. 15:46

 私の住む町コチャンは、韓国の典型的な農村なので


 

 人口がどんどん減少していて、各地に廃校になった小学校がたくさんあります。



 

 その廃校を買い取っていろいろな試みをしている方がいることは


 

 すでに記事にあげたと思いますが


 

 今日は、また町の廃校プラスワン。


 

  
ソウルの教育ママ


 

町の中心地から15分くらい走ったところにあります。



 

 


 

 現在、「農楽の伝術館 」として使用されています。


 

 農楽の研修所ですね。


 

 

 
ソウルの教育ママ


 

 
ソウルの教育ママ

 

 このオブジェ いかにも農楽らしい。


 

 現在ここは町の支援を受けて運営されています。



 

 農楽って、こんな感じですよね


 

 
ソウルの教育ママ


 

 こちらの館長さんは この方。


 

 
ソウルの教育ママ

 

 現在、四十代前半の方で、


 

 この方が2000年からここで農楽研修を始められました。


 

 この方の技術は無形文化財候補,



 

 うちの夫が農楽に関する学術文献などを目にする度に


 

 お届けしてるうちに仲良くなりました。



 

 そのうち個人インタビューをお届けできると思います。



 

 

 
ソウルの教育ママ


 研修施設は、100名まで受け入れ可能だそうです。




 

 ここからは、廃校の中につくられた農楽の実技研修所です。


 

 
ソウルの教育ママ

 

これは春にとった写真なので、子供達が

随分厚着ですね。


ソウルの教育ママ

中に入ると


 


ソウルの教育ママ

 


 

 おお! 映画「フラッシュダンス」のようではありませんか!! ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 


 

  

 脇には

 農楽で使用する数々の小物が


 


ソウルの教育ママ

 
ソウルの教育ママ

 
ソウルの教育ママ



 


ソウルの教育ママ



 

 練習場におかれていた楽器たち


 

 
ソウルの教育ママ


 

 廊下にある陳列物も、昔の農業に関連したもの


 

 
ソウルの教育ママ


 

 子供達は帽子、被ってみたり

 
ソウルの教育ママ
 


 

  楽器ならしてみたり


ソウルの教育ママ

  いろいろ触ってみる珍しいものがたくさん。


 

 

 現在夏休み中で、大学の農楽サークルがあちこちからやってきて


 

 ずっとこの廃校で研修を受けているそうです。

 

 ここは長期の休みのときほど忙しいそうです。



 

 昨日館長さんが、遊びにいらっしゃいと呼んでくれたので


 

 家族でお邪魔してきました。


 

 その記録は 農楽体験(2)に つづきます。