こんなこと、あんなこと

ボスコボスコのさくらエンディング2013.3.13

백강 문정사랑 2013. 10. 5. 12:27

うちの長男が昨日の夕方から


 リコーダーの練習をしています。



 学校の音楽担当の先生が


 彼らに渡した課題曲はこれ


 ボスコボスコの「ポッコ エンディング」(さくらエンディング)



  
ソウルの教育ママ



 楽譜じゃないのね?


 よく見ると


 
ソウルの教育ママ



 シド ド ドド~シララ と音符名で書いてある。


  これじゃ、もとの歌を知らないと


  演奏できないね。



 ということで息子と一緒にネットで



 ボスコボスコの歌を探す。



 聞いてみて、ああ、これかあ!


 私でも知ってるような知られた歌だった。



  コマーシャル曲にもなってて


  一度聞くと、耳に残ってつい口ずさんでいるあの歌。



  http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?c1=07&ch_userid=boss90&prgid=45974670&ref=na




   
ソウルの教育ママ



 な~んだ。


 


 と曲がわかったところで


 息子は何度かリコーダーを練習していました。



 ちなみに先生がくれたプリントにあるこの言葉


 
ソウルの教育ママ



 サ チャンジョ ってなんのことだか分かりますか?



  チャンジョは 長調のこと。


  (だから短調はタンジョ)



 長調の前についたサ というのは


  カナタラマパサの サです。



 つまり 音階名に ドレミファソラシド ではなくて


  イロハ二ホヘトをくっつけて


  ト長調 とか ニ短調とかいうのと


  同じ理屈です。




  この歌のミュージックビデオには


  高校球児が集団で走っている場面が


  出てきます。



  彼らの胸に漢字で書かれていた学校名は


  なんと  花高!


   
ソウルの教育ママ


  韓国で部活にいそしむ高校生たちが


  放課後の土手を集団で走る?


 このイメージ実際にはちょっとありえない。


 


  胸に書かれたユニフォームの漢字表記と


  同じで、韓国の現実を知っている身には、


  これは空想の世界。


  でもさくらには、この映像が妙に合う。


  「さくら」が出てきた時点で


  すべてがなんだか『日本っぽい」や。


  

  そんな学校、韓国にもあったらいいね。