教育の話

常識が変わりつつある時代2013.4.3

백강 문정사랑 2013. 10. 5. 12:49

韓国というのは、実に!実に!


西洋医学の病院とのかかわりが


 近い国なんです。


イメージ的に『伝統医学の国」みたいなところもあるのですが


 日本より東洋医学、代替医学の価値は


  低く見られてると私は思います。




「風邪引いた」と周りにいうと


「薬を飲め」『病院には行ったのか?」


 という言葉がすかさず飛んできます。




冬場の幼稚園では薬持参で登校する子どもが多いので


うちの幼稚園には普通の「お知らせ帳」以外に


薬用の「連絡帳」があったほどです。



うちの息子は幼稚園時代私にこう聞きました


 「みんなが食後に飲んでるあの薬


  あれ、なんで僕にはないの??」



 「あんなの、飲まなくていいよ!」




 西洋医学信仰、病院信仰の強い韓国で


  あまり病院とお付き合いせず生きていくのも


  結構な苦労があるのですが


  最近日本ではこれがベストセラーになってますね。


  私の手元にはもうすぐ届くことになってるのですけど。


  

 

医者に殺されない47の心得

医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法/アスコム
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 この著者の本で読んだことがあるのは


 

  「あなたの癌はがんもどき」だけですが。


 

 


 

 以下、アマゾンから引っ張ってきた



 



医者に殺されない47の心得


 目次です


 


■第1章 どんなときに病院に行くべきか


心得1「とりあえず病院へ」。あなたは医者の“おいしい"お客様
心得2「老化現象ですよ」と言う医者は信用できる
心得3 医者によく行く人ほど、早死にする
心得4「血圧130で病気」なんてありえない
心得5 血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい
心得6 世界一売れるコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下
心得7 がんほど誤診の多い病気はない ほか

■第2章 患者よ、病気と闘うな


心得12 一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな
心得13 軽い風邪で抗生物質を出す医者を信用するな
心得14「抗がん剤を使えば寿命が延びる」と言う医者を信用するな
心得15 がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん
心得16「医者から薬をもらう」を習慣にしてはいけない ほか

■第3章 検診・治療の真っ赤なウソ


心得20 がん検診は、やればやるほど死者を増やす
心得21「乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい」
心得22 胃を切り取る前に、知っておきたいこと
心得23 1センチ未満の動脈瘤、年間破裂率は0・05% ほか

■第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得


心得27 体重、コレステロールを「減らさない」健康法を選ぶ
心得28 ピンピン100歳への体づくりは「毎日タマゴと牛乳」から
心得29 ビールは1日にロング缶2本までなら「百薬の長」
心得30 ビタミン・ミネラルの摂りすぎで早死にする

■第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得


心得34 22時から2時にどっぷり眠る。「超」早寝早起き健康法のすすめ
心得35 石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる
心得36 大病院にとってあなたは患者ではなく被験者
心得37 「手当て」でストレスを癒す ほか

■第6章 死が恐くなくなる老い方


心得42 ポックリ逝く技術を身につける
心得43 いきなり進行がんが見つかったらどうするか
心得44 喜怒哀楽が強い人ほどボケない
心得45 100歳まで働き続ける人生設計をする ほか




 

  私も「ぽっくり逝く技術」

    是非身に着けたいと思います!!



 

  喜怒哀楽のつよい人ほどボケないというなら


 

  私もまだまだボケなさそうです。



 

  

  去年、すべて韓国での知り合いですが


 

  胃癌の初期だと言われて手術室に入った人が


 

  結果、『胃の全部分摘出」となりました。



 

   また、「癌の末期だ」と判断されて急いで


 

   ソウルの大病院に入院した知り合いが


 

   抗がん剤治療がカラダに合わなくて

  

   その治療が始まってすぐ命を落としました。




 

   そういこともあって


 

   もし夫婦のどっちかが癌になったら、


 

   「そのまま死のうな」と


 

   夫と約束しあいました。


 

   お互いに『放置する勇気をもって、


 

   連れ合いの最後を看取ろう!」と


 

   「棺おけのサイズとか埋葬の方法とかは

 

    生前にじっくり話し合って!」



 

   しかし、夫が私の顔をじーっとみて


 

  「あんた、、、多分癌にはならん。


 

   寿命は○○才、が一番危なくて


 

   それを超えたらあと○年。


 

   途中でなんか健康上の問題が起こる可能性はあるけど


 

   かなり長生き、、多分自分も」


 

  と、ぢっと自分の手のひらを見るのでした、、、、




 

   「病院」だけではなく、こっちもそう


 

  こんな本があるそうです。


 

   なんとこれは自費出版!


 

   それでも売れに売れているらしい。


 

   

フィギュアスケート 疑惑の高得点/東京図書出版
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  まあ、こういうのって暴露本と

  言われるジャンルかもしれませんが

  ただの思いつきで書いてるのではなく

  ちゃんとした取材があってのことのようです。

   この方はブログもあるようですね。

  

   いろんなことの『常識」が


 

   どんどん覆されている時代に


 

   生きているような気がします。 

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