일본어교육(日本語教育)

日本語を教える時に(2011.6)

백강 문정사랑 2013. 9. 3. 14:20

 日本語を教える時に、中級以上になってくると、


 

 かなり込み入った質問が出てきます。



 

 しかし、先人のおかげで


 

 かなりその部分は整理されていて


 

 まとまった説明が書籍になったモノがあります。



 

 この本の説明はかなり丁寧。

 

 

   ○日本語文法ハンドブック

 

 これも、かなりお世話になりました。

 

 ○日本語の教え方ABc

 

 ○日本語文法学習者によくわかる教え方


 

アメリカで西洋人に教えた人の用例集なんかだと


 

 韓国で起こるケースとは、ちょっと違うけど、読み物としてはすごく面白い。



 

 学習者が高みを目指そうとすると


 

 こんなのも要るし、 (日本語の漢字読み方辞典)


 

     日本語の アクセント辞典



 

  「おばあさん」と「おばさん」の違いって、日本人ならなんでもないですよね。


 

  でもこの「あ」の音の長さを取れない学習者っているんですよ。


 

 「あ」が二分の一くらいになってしまったり。


 

 あと小さい「っ」も難しかったりするようです。



 

 そういう人には一緒にリズムをとらせて


 

 日本語は基本的に一拍一音だということを


 

 体で覚えてもらいます。



 

  これもあくまでも基本についてだけの話ですが、


 

 日本語でも「約束」なんて言葉は


 

 「く」部分に関しては、


 

 ほとんど「や」や「く」の下にくっついています。


 

 



 

  音声面のことだけ指摘しましたが、


 

  用語面でも相当違います。


 

  韓国なんかは漢字文化圏ですから似たようなものも多いですが


 

  そのために、逆に錯覚することなんかもあります。



 

 

 私の韓国の初めての長期滞在は、結婚ビザじゃなくて


 

 ビジネスビザでのものでした。


 

 韓国の語学院と契約して韓国に来ました。


 

 後で、結婚ビザに切り替えたのですが。



 

ソウルで子育てしていた3年を除いて、ずっと日本語教師に縁があります。


 

 私の友人の一人が言うには


 

「あんたは、この人に教えてもらいたいオーラ」を持っている!」(* ̄Oノ ̄*) と。



 

 日本語教師のおかげで、自分では知り合う機会のない方たちと


 

 ご縁ができて、韓国でのたのしい人間関係が広がりました。



 

 私の人生のメインは仕事ではないと思っていますが(私の人生のメインは『愛』よ!!)


 

 仕事のおかげで、人生が楽しくなっていると思います。



 

 先日友人が見てくれた四柱推命で


 

 「あなたは60になっても70になっても元気に仕事をしている人だ!」だそうですが


 

 全然嫌な気はしなかったです。


 

 じゃあ年取っても健康でいられるのかなって、なんjか嬉しかった。



 

 そうかあ 余生はのんびりじゃなくて、余生もバリバリかあ。 いいじゃない。



 

 映画 「シャル・ウィ・ダンス」にタマコ先生という


 

 年配のダンス教師が出てきます。



 

 若い美人の先生を目当てにきた生徒さんに、


 

 「こんなおばあちゃんでごめんなさいね」と言いながらも

 

 とても素敵に教えていました。



 

 出来ることなら、あんな風になりたいもんです。