こんなこと、あんなこと

新聞社の創立記念(2011.6)

백강 문정사랑 2013. 9. 3. 14:36

地元の新聞社の創立記念日パーティーに

担当の記者さんがよんでくれたので行ってきました。



 

 私はここの新聞に隔週でコラムをあげています。



 

  

  今日の花環はガーべラばっかり。


 

 これってどうなのよ?


 

 ざっと見て50本も入ってない。


 

 これは雑すぎないか?花屋!

 



 

 参加者は、壮年といわれる年代の男の人が多かったです。


 



 


 

   食事前のテーブルには町の特産品であるピーナッツと


 

  ポップンジャゼリーが置いてありました。


 


 

 

 食事までが、あまりにも 長い! 長いぞ (゙ `-´)/  


 あいさつする人の数多すぎ!話し長すぎ!


  なんとか長の顔をたてて、乾杯もやりすぎ! (ほぼ10回も乾杯したぞ)


 

 マイクの調子が悪くて、音聞こえないし。


 ながーい挨拶とようやく終わり


 偉い人だけ前に出て、ケーキカット。


 今回の式典に準備されたケーキは、


 

  
     「餅ケーキ」




   近寄ってみましょう

  

 

 
 いろんな種類のお餅で作られています。


 

 帰る時に記者さんが包んで分けてくれたので


 

 ここに下の台部分のお餅拡大


 

 


 

 なんとこのお餅まで、ポップンジャ入りでした。すごい!


 

  そして出てきたご飯がこれ。 もうおなかすき過ぎ。



 

  プルコギです。(焼肉)


 

  


 上にのってるのは、えのきとほうれん草


 

 キムチが3種類と、にんにくの芽で作ったおかず、たけのこの酢和えなどです。


 


 火が通ったらみんなでつつきます。


 ご飯の間も乾杯はつづく。


 農協の支店長さんとか、教育委員長とか、郡の議員だとか、


 これは、、つまらん。 この形式的なあいさつと乾杯の連続。


 前に出て挨拶してるみなさん、ちゃんとこの新聞読んでるのかしら?


 読んでなさそう。 なんとなく。


 この新聞のライバル新聞の創立記念日パーティーとかにも


 同じ顔ぶれが集まっていそうである。



 

 そしてびっくりしたのが、このパーティーの次の日


 私の知り合いが


 「○○新聞社のパーティに行ってたんだってね


 一緒の席に座ってたのが、誰と誰と誰とで、服は○○を着てたんだってね」


 と見てきたかのように、話してくれたことでした。


 一体この田舎町の情報通信はどうなってるわけ?


  田舎というのは、うわさが広まるのが早いというけど


  ここまでとは!!! 


 これじゃ有力者のみなさん、町の中じゃ浮気もできないでしょう。



  長すぎる挨拶や多すぎる乾杯よりなにより


  このことのほうにびっくりしたのでした