えみこ書評(2010年以降)

「舞い降りた天皇 上 下」2011.7

백강 문정사랑 2013. 9. 5. 15:57

久しぶりに遊びに来た夫の友人達と楽しいひととき。

 
ソウルの教育ママ


 

 一番右端に移ってる方は、ソウルで出版社を経営しているのだが


 

 田舎移住の計画を立てていて、


 

 何年かのうちに、完全に住まいを全羅道に移す考えで行動している。


 

 出版社の仕事も、田舎でできるようにシフトしていくつもりだという。



 

 

  夫の友人の中に、出版社経営だの、作家だのかたまに混じっている。


 

 彼らとする「本の話」はとても楽しい。


 

 

  私が喜びそうだということで、日本語の本を持ってきてくれたりする。


 

  

 このときのお土産は

 

 

 「舞い降りた天皇 上 下」


 

 
ソウルの教育ママ


 

  天皇のルーツを探った本で、小説仕立てのノンフィクションだった。


 

 とてもおもしろかったので、また別の記事で紹介したいと思う。


 

 主人公の好物が「つぶあん大福」


 

 考えに詰まったり、疲れたりすると、この大福がでてくる。


 

 

 こういうのって、韓国でどこにでも売ってるわけじゃない。 


 

 似たものはあるけど、ちょっと違う。 


 

  こんなの読んだら、食べたくなるじゃないか。


 

 

 そんなこと考えてたら、 

 

 表紙の「菊の御紋」が、あずき最中


 

  に見えてきたりするのが、つらい。(ノДT)