久しぶりに遊びに来た夫の友人達と楽しいひととき。
一番右端に移ってる方は、ソウルで出版社を経営しているのだが
田舎移住の計画を立てていて、
何年かのうちに、完全に住まいを全羅道に移す考えで行動している。
出版社の仕事も、田舎でできるようにシフトしていくつもりだという。
夫の友人の中に、出版社経営だの、作家だのかたまに混じっている。
彼らとする「本の話」はとても楽しい。
私が喜びそうだということで、日本語の本を持ってきてくれたりする。
このときのお土産は
「舞い降りた天皇 上 下」
天皇のルーツを探った本で、小説仕立てのノンフィクションだった。
とてもおもしろかったので、また別の記事で紹介したいと思う。
主人公の好物が「つぶあん大福」で
考えに詰まったり、疲れたりすると、この大福がでてくる。
こういうのって、韓国でどこにでも売ってるわけじゃない。
似たものはあるけど、ちょっと違う。
こんなの読んだら、食べたくなるじゃないか。
そんなこと考えてたら、
表紙の「菊の御紋」が、あずき最中
に見えてきたりするのが、つらい。(ノДT)
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