観光(韓国)

茂朱(2)レフティング体験2011.7

백강 문정사랑 2013. 9. 5. 16:13

それでは夏の茂朱観光  レフティング体験から紹介します。

 
ソウルの教育ママ

 この川を3.4キロ下っていきます。


 

 流れの速いところも深いところもあるので


 

 決して「安全で快適」 というわけではありません。



 

 しかし レフテリングの説明は すごく簡単


 

こんなんで大丈夫だろうか と不安になるほどあっさり。



 

 
ソウルの教育ママ


 

 この巨漢のおにいちゃんが ゴムボートの上にのって


 

 ああだこうだ言ってたが。



 

 
ソウルの教育ママ


 

 救命胴衣とヘルメットを装着して オールを一つづつ持つ。


 

 
ソウルの教育ママ

 川べりまでみんなでゴムボートを運ぶ。


 

 えっちら おっちら。



 

 
ソウルの教育ママ


 

 うちのスンギくんも運んだが、 


 

この人が持ったところで、なにかの足しになっているようでもなく


 

 途中からゴムボートに乗せられて荷物のように運ばれた。


 

 「お荷物」?



 

 
このボートに指導員さん合わせて8人くらい乗ることになった。


 

 まずは、水に入って胸までぬらす。


 

 途中で水にイキナリ落ちたら心臓麻痺を起こす恐れがあるから


 

 しっかり水に濡れとく様に ということだった。



 

  実際、私の乗ったゴムボートは


 

 水の勢いの強いところで急回転してしまい


 

 私の前に乗っていた女の子が川に投げ出されてしまった。


 

 

 指導員は彼女に「大丈夫か」 とは言わない。


 

 いんわんこっちゃない といった顔で


 

 「足をね、ボートの底にあるバンドに引っ掛けとかないから


 

 落ちたりするんですよ。はい他の人たち、もう一回足元確認ね」 


 

 つめたい、、、(。>0<。)


 

  水より人がつめたいぞ おーい


 

 彼女はそれから後、ボートの中ですくんでしまって


 

 もう水には近寄らなかった。



 

 


 

  深いところでボートを止めて


 

 いくつかのボートをつなぎ合わせる。


 

 一台のボートをひっくり返して、ジャンプ台をつくる。


 

  
ソウルの教育ママ


 

  希望者だけ、立たせてそこから飛び込ませる。



 

 うちの娘と長男はさっさと立って、飛び込みに行く。

 


 

 スンギくん あんたどうする?


 

 「いやー こわいー!!」(涙)


 

 
ソウルの教育ママ

 この人は 水に放りこまれるんじゃないかと


 

 ボートの中で身を硬くしていた。



 

 
ソウルの教育ママ


 

 長男はさっさと飛び込んで、ホッと一息。


 

 娘は面白がって、8回も飛び込んだ。


 

 
ソウルの教育ママ


 

  ジャブン!


 

 「気持ちいいーー!!」


 

 
ソウルの教育ママ


 

 
ソウルの教育ママ


 

 「もう一回!!」 と果敢に挑戦して


 

 次は後ろから飛び込み、その次は指導員二人に放り投げてもらい

 

 と飛び込みのバリエーションを楽しんでいた。



 

 

 ジャンプ台をもとのボートに戻して


 

 また人が乗り込んで再び川くだり出発!


 

 

  後は比較的なだらかなところが多くてゆったりと下ってきた。



 

 夫が


 

 「お前の故郷の吉野川 、あそこの上流なんか、これやったら面白いぞ


 

 流れが速いんだから。 なんでやらないんだろうか?」


 

 と不思議がっていた。



 

 私は


 

 「危ないからじゃない?


 

 川で遊んではいけませんって どこの川にも立て札立てて書いてあるし


 

 夏休み前には、先生達が


 

 『川で泳いではいけません』って言ってるみたいだし」



 

 実際どうなんでしょうね 日本でもこれやってるんでしょうか?


 

 私はよくしりませんが。


 

 韓国では結構あっちこっちでやってるんですが。


 


ソウルの教育ママ


 

 その川下るなんて危険行為なんじゃないの?



 

  残った行程をのんびり流れて (もうオールなしでも進むくらい)


 

  
ソウルの教育ママ


 

 ようやく ボートから降りる。


 

 
ソウルの教育ママ


 

   「良かったー!」  スンギくん 安堵。