それでは最後に
みかちゃんの子供さんたちの教育について
みかちゃん自身がもともと教師で
「教育」に関心があり、
子供たちの教育をどうしたら良いかなって
幼児教育の頃から
いろいろ関心を持ってきた人なんですね。
私はみかちゃんに教えてもらったところに
一緒にうちの子達を一時期通わせました。
通うのが大変で挫折しましたが、、ははは。
もちろん彼女は子供さんの韓国の教科書も先に読んでおくし
子供さんが小学校のうちから
中学校の教科書にもみかちゃんが目を通してたはずです。
そりゃあ 「多文化講師」になりたい人のなかに
そんな人あんまりいないと思います。
「優秀な先生」として社会に復帰する前に
彼女はとってもいい『賢いママ」でした。
ママ友たちとの情報交換も上手にやってたし
子供たちにママたちが自分の教えられる教科を教えるという
持ち回りの家庭教師の時にも
楽しく参加してたと思います。
「上手に教える」からありがたがられたのでしょうね。
「ママ」の時は「ママ業」をしっかりやっておくと
あとあといろいろ良いことがあるということでしょう。
なにしろ『ママ業」ってきついですからね
それでは
彼女の子供さんたちの勉強と進学状況について
彼女の書いてくれたもので紹介します
私たちの子供たちもいよいよ中学生ですが、
難しいことやってるね。
私が高校生のときの内容やら、見たこともない問題が
数学、科学にいっぱいでてきて、びっくりよ。中学1年生なのに。
数学はそれでも教えられるけど、
ほかの教科はお手上げだね。
自力で何とかしてもらいましょう。
うちの子も突然、進学塾に行き出したんだけど、
先生はもちろん、システム、環境がいいんだよね。
難しいこともやさしく面白く教えてくれるし、雰囲気もいいみたい。
試験受けて入って、特目高2クラス(1~5まである)に入ったんだよね。
今週から1クラスに上がって、
本人、喜んでたのよ。
それはいいんだけど、
なんと数学は3年生の内容をやってるんだって。
2年生の内容もうちの子やってないのに…。
ルート勉強してるとか、
ハードなスケジュールの割には、毎日、やる気満々でいってるから、
しばらくこのままで行こうと思います。
まあ、これも経験ですから、
本人の気の向くままにしばらく、様子を見ましょう。
私も韓国の中学、高校を研究してみます。
それにしても、
国によって教育内容にこれほどの差があるとは…。
ちょっと衝撃です。
まあ、日本も中学受験などで、みんな必死だもんね
。
学校によって、教育水準の差が激しいのは、
日本も韓国も同じだね。
今の激しい時代の中でも、すくすくのびのび、楽しく過ごせるのは
、ほんと、幸せなことだね。
以上ですが、ラストの部分のみかちゃんの言葉。
「すくすくのびのび、楽しく過ごせる」 ですが
これはですねー 小さい時からしっかり育ててきて
優秀な子が勉強に余裕があると
「ああ この数学の問題面白いな」 となるわけですが
つまりみかちゃんは そのレベルまで
子供さんを育ててきたという証明です。
私たちの子供たちが、「おとな」になるまであとわずか。
残された『ママの日々」を楽しみましょう! みかちゃんありがとうね
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