先日夫の事務所で
日本の「石井式漢字教育法」の本を
見つけました。
これは日本で発売されているスタイル
-
- 幼児はみんな天才―石井式漢字早教育のすすめ/石井 勲
- ¥1,150
- Amazon.co.jp
- 0歳から始める脳内開発―石井式漢字教育/石井 勲
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
でも! 私が見たのは、、、
これ!
こ、これって、
ものすごく近寄りがたくありませんか?
しかもこれって
どこかの「伝統教育研究所」みたいなところが
研究費で翻訳出版したらしく
一般の書店で入手できるのかどうかも分かりません
「石井式漢字」メソッドには
小さい頃から漢字と親しむ方法が
たくさん詰まっています。
鳥という漢字と
鶴 だの 鵺だの、 鷺だのの 鳥ヘンの漢字
どっちが子供にとって覚えやすい?
石井式では
実は子供たちにとっては後者が覚えやすい!という
ことを指摘します。
大人にとっては目からウロコ!
でも韓国で出版されてるのは
こんな感じで、
「漢字教育家のための書籍」っぽいんです
あ!でも 2003年出版のこれがあった。
まだ、これが一番日本のものに近い感じだ。
「漢字がうちの子を天才にする!」 ですね。
韓国人ママたちや先生にも読んでもらいたい良書です。
もし自分が実践できなかったとしても
「こういう風に教育する世界がある」ということを
知ってもらうだけでも、世界が広がるのではと思います。
'教育の話' 카테고리의 다른 글
反共時代の銅像2012.5.7 (0) | 2013.09.24 |
---|---|
親の日だから2012.5.10 (0) | 2013.09.24 |
先生の家庭訪問2012.4.6 (0) | 2013.09.17 |
家でご飯を食べる教育2012.4.27 (0) | 2013.09.17 |
画家になるのは無理よ!2012.3 (0) | 2013.09.16 |