私が岡本太郎さんが「文章も書く」と知ったのは
この本からです。
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この安田隆さんの書くものは
「気」に関する内容が多く、
それをどうやってカンタンに生活に活かすか
というモノなのですが
とても面白いんです。
難しいことはまあいいから
コツだけとって使っちゃおう!というのも好き
一番最初に手にとったのが
こっちだったか?
- 三分間でできる「気」のコツのコツ (講談社SOPHIA BOOKS)/講談社
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こっちだったか?
- 誰にでもできる「気」のコツのコツ (講談社SOPHIABOOKS)/講談社
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どっちにしろ二つとも、持っててよく読み返してました。
カラダの疲労感をとるコツなんかは、特に良く使いました。
仏教関係の説話がカンタンに紹介されてるところなんか
ちょっと「小林正観さん」と
似てる部分もありますが
解決の方法論はだいぶ違います。
小林さんも安田さんも
世の中の困ったことに対して
「そりゃたいへんだ
なんとかしようね! こうしてみたら?」
の愛を感じます。
これを買ったきっかけが
この本のどっちかの帯の文章に引かれたからです。
たしかよしもとばななさんが帯を書いてたのですが
「この10年に読んだ本の中で
一番役に立った本!」
だったと思います。
どうも私はそういう言葉に弱くて
確か田口ランディさんの
一番最初の小説である
「コンセント」
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これも村上龍さんの書いた帯に引っ張られてのお買い上げです
たしか
「この10年間で読んだ小説の中で
もっとも面白かった!」
のような記憶が、、、
購買を通して自分のパターンがよくわかります、、、
有名人に弱いのか、10年間でに弱いのか???
で、どっちも内容は「アタリ」だったので
帯に感謝なんですけどね!
本と本は「お友達同士」なのですよね。
という話でした。 (えみこ)
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