こんなこと、あんなこと

帯って大事よね2012.7.17

백강 문정사랑 2013. 9. 26. 09:55



 私が岡本太郎さんが「文章も書く」と知ったのは


  この本からです。



 


   

何にでもすぐ効く「気」のコツのコツ (講談社プラスアルファ文庫)/講談社
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 この安田隆さんの書くものは


 「気」に関する内容が多く、


 それをどうやってカンタンに生活に活かすか


  というモノなのですが


とても面白いんです。


 難しいことはまあいいから


 コツだけとって使っちゃおう!というのも好き


  一番最初に手にとったのが



 こっちだったか?


 

  

三分間でできる「気」のコツのコツ (講談社SOPHIA BOOKS)/講談社
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こっちだったか?


誰にでもできる「気」のコツのコツ (講談社SOPHIABOOKS)/講談社
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 どっちにしろ二つとも、持っててよく読み返してました。


 カラダの疲労感をとるコツなんかは、特に良く使いました。




  仏教関係の説話がカンタンに紹介されてるところなんか


  ちょっと「小林正観さん」と

  

   似てる部分もありますが


  解決の方法論はだいぶ違います。



  小林さんも安田さんも

 

  世の中の困ったことに対して


  「そりゃたいへんだ


  なんとかしようね! こうしてみたら?」


   の愛を感じます。


  



 これを買ったきっかけが


 この本のどっちかの帯の文章に引かれたからです。



 たしかよしもとばななさんが帯を書いてたのですが


 「この10年に読んだ本の中で

  一番役に立った本!」

 

   だったと思います。



 どうも私はそういう言葉に弱くて


 確か田口ランディさんの


 一番最初の小説である


 「コンセント」

 

コンセント (幻冬舎文庫)/幻冬舎
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 これも村上龍さんの書いた帯に引っ張られてのお買い上げです

  たしか

 「この10年間で読んだ小説の中で

  もっとも面白かった!」

  のような記憶が、、、

 購買を通して自分のパターンがよくわかります、、、

  有名人に弱いのか、10年間でに弱いのか???

 で、どっちも内容は「アタリ」だったので

  帯に感謝なんですけどね!

  本と本は「お友達同士」なのですよね。

  という話でした。                 (えみこ)