私の住んでいるところは
韓国のコチャンという町です。
「コチャンは第二の故郷です!」
とか、私が軽くいえたらいいんですけど
全然言ってないですね(笑)
ほんとね、言えたら良いんですけど。
やい!このババア
いい加減にしやがれ!この田舎モンが!
みたいなことばっかり言ってますが、、、
実は、この言葉をさらりと語って
今回、見事に
ある賞の栄誉を勝ち取った日本の女性がいます。
新聞記事のタイトルは
「第二の故郷は韓国のコチャン」
コチャン農楽を通して、韓国を愛するようになった
日本人 かみの ちえ さん
外交通称部主催UCCコンテストで
コチャン農楽を主題にして大賞受賞
彼女は日本在住。現在27歳の大学院生です。
彼女は大学の学部生の時代、
ソウルの梨花女子大学に留学し
そのとき韓国の伝統芸能である「農楽」を経験します。
梨花女子大の農楽サークルは、
夏休み毎にコチャンの「農楽伝授館」にやってきては
一週間の修練を積んでいくのですが
留学時、彼女もコチャンにやってきました。
その後、日本に帰ってからも
ずっと彼女は「農楽」に関心を持ち、
お金が出来たら飛行機に乗って
韓国にやってきては田舎を巡ったそうです。
その彼女が作った三分間のUCCが
今回大賞をとったことで
地元の新聞に大きく取り上げられました。
いーですねえ こういう記事
ましてやこの韓日問題が難しい時に。嬉しい!
10月の13日にコチャンで
彼女の論文発表があるようです。
私は会いに行きたかったのですが
13日はすでに長男との約束で埋まっていました、、
(これを破ったらどれだけ息子に罵られることか、、、)
かみのさん
数日コチャンに滞在なさるようですから
その間に、お目にかかってこようと思います。
どっちにしろ彼女は来年から一年間
韓国に留学するそうで
今回会えなくても、また次の機会があると思います。
それにしても
すごいですねえ
韓国には私のおかあさんがいる
韓国には私の師匠がいる
というフレーズが彼女の作ったUCCの中にでてきます。
なんと美しい、、、、
わたしにも韓国に
おかあさんがいます。(シオモ二=姑)
大学で世話になった教授もいます。
シオモ二に面と向って、文句を言ったことは
一度もありませんが
たいした孝行もしていません。
韓国での大学院の主任教授にはかつて
「あんたなんか、
私の先生じゃないわ!!
まったく恩着せがましい!
暑苦しいわ!」
と目の前で罵倒したことがあります、、、、、、
えみこ 若かった!青かった!すまん 教授
こんなことを言われた教授は
どれだけびっくりしたことでしょうか。
ごめんね 先生。 私が言った事、今思い出したよ。
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