黄色いバケツがほしい2013.3.14

私は今、新しいバケツがほしくて

　町をさまよっています。

　こんなバケツがほしい

　

　きいろいばけつ

　　

きいろいばけつ (あかね幼年どうわ (33))/あかね書房

￥945

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　あら？韓国版はきつねの向きが違う！ことを今知った。

 

　なぜ、『黄色いばけつ」かというと

 

　　我が家では、子どもがちょっと調子悪いときに

 

　　「足湯」、または「脚湯」をさせています。

 

　そのときに、深みのあるバケツを

 

　　使ってたのですが

 

　数日前、おそらく使いすぎが原因で

 

　　あの世に逝かれました。

 

　　それで二代目バケツがほしくて

 

　　いつも挨拶する

 

　　田舎の市場のおばちゃんの金物屋さんに

 

　　行ったのですが

 

　　市場のバケツって

 

　　「真っ赤」と「真っ青」しかなかったのです。

 

　　また、この青と赤がですね！

 

　なぜこの色なのかと、思ったときに

 

　　ただその色の染料があったからに違いない思うほどに

 

　　単純な単純すぎる赤と青でして

 

　　青はですね、日本でもフツーに見るあの「ごみバケツ」の青です。

 

　　私はできればピンク

 

　　そうでなければ　黄色が欲しい

 

　　そうでなければ白とか。

 

　

　　そのあと、スーパーの中の

 

　　生活用品コーナーなんか探しても

 

　　とりあえず黄色いバケツもピンクも見当たりません。

 

　　あるのは相変らず赤と青

 

　　それも例の単純すぎるくらい単純な赤と青。

 

　　この激烈な色を

 

　　あんまり生活空間に置きたくなくて、、、

 

　　できることなら

 

　　もっとやわらかい色にしたい、、、

 

　　とりあえず、バケツのない現在

 

　　これで代用しています。

 

　　でも口が広い分、お湯が冷めやすいんですよね、これ。

 

　　

 

　あ～　きいろいばけつが欲しいなあ！

 

　と娘の横で言ってると

 

　「おかーさん、あのバケツ！

 

　　たしか黄色だよ

 

　　中華料理屋の配達の人たちが

 

　　残飯まとめて流し込んでるバケツ

 

　　あれたしか黄色だよ」

 

　　という。

 

　「え！そうなの？

 

　それってある程度大きかった？」

 

　　「うん、かなり大きかった」

 

　　「それ、どこで売ってるんだろう？」

 

　　「さあ？？」

 

　　ということで、私は今日から

　　

　　その「中華料理の配達員が残飯ながしこんでる黄色のバケツ」を

 

　　探しに、町をさまようことになりそうです、、、、

 

　　それならかなり丈夫なんじゃないのかと。