こんなこと、あんなこと

捨てて捨てて、また捨てる2013.3.3

백강 문정사랑 2013. 10. 5. 12:39

 3月4日は、韓国の学校の始業式。


 そして我が家にとっては新一年生の入学式でもある。



  小学校の上履きを買ってこないと、、、


  と思って、スンギくんをつれて


  靴屋さんに行くと


  「5000Wです(500円)」


  

  今から7年前の長女の小学校入学の時には


 上履きの値段が


  その半額くらいだったと思う。


  う~ん、物価が上がった。




  入学式までに、スンギくんの部屋をつくってあげようと


 思って、子供部屋の引越しをしている。



 広い部屋を娘がつかい、狭い部屋を長男がつかってたのだけど


 今回


 狭い部屋を娘に


 広い部屋を区切って息子ふたりに使わせることにして


 今、大移動をしている。



 しかし!うちはあんまり広い家じゃない。


 新しく机を入れるにはモノが多すぎる。


 

 だから朝から、いろ~んなモノを捨てている。


 うちで一番場所をとってるのは、「本」


 子供たちの年齢に会わない本は


 親戚の家にもらってもらう。



  布団なんかも、かなり処分して


  たんす一つを捨てることにした。


  子供のおもちゃを入れていた、ガラスの飾りだなも


  中のものをほとんど捨てて


  飾りだなの新しい主人を見つけた。



  使った問題集、ちびた色鉛筆、


  擦り切れたCD、片足しかない靴下や手袋


  アラを見つけてはドンドン捨てる!


  燃えるものは暖炉に放り込んでその場で処分。


  

  途中から帰ってきた夫に、この勢いを乗り移らせて


  夫にも着ないスーツを二着捨ててもらった。


  冬のジャンパーも。


  複数冊ある論文なんかも、処分してもらった。



  「捨て」の途中で


  この本が本棚から落ちてきた


  

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 なんか、


 「それでいいんだ!もっとやれ!」

 

 言われているようで

 

  勢いに乗ってどんどん捨てた。


  おかげで、スンギくんのスペースはなんとかつくれそう。



  さっきまで一緒に


  夜更かししていた娘も


  「あ~気持ちいい!家の中がすっきりして

 

  すごく気持ちいい!」と


  満足気。


  部屋は狭くなったものの


  どうも子供たちは、「狭い部屋にひとりっきり」が


  嫌いではないらしい。



  反対に狭い部屋から


  二人部屋に出された長男は不満げだ。


  「僕はあそこがすきだった!!」


  

  まだ衣類の整理がおわってないので

 

  明日も引き続き、モノの整理。


  なんとか入学式までには、、と思って


  どんどんやっているのです。


  まあ、うちは「本」だらけなので、


  ホコリの量が普通ではなくて

  

  しかも暖炉があるので、ホコリは黒ずんでたりします。



  このさい、家の中の「煤払いだ~!!」と


  あっちもこっちもせっせと磨いてます