こんなこと、あんなこと

朝のお客さん2013.4.5

백강 문정사랑 2013. 10. 5. 12:52

  子どもたちがちょっと風邪ぎみなので


  今朝は「おかゆ」にした。


 

  みじん切りの野菜たくさんとと牛肉のミンチを入れた


  『ソコギチュク」


  

  手を掛けて時間を掛けて煮込んだせいか、好評で、


  結局みんなが「お替り!」を繰り返し


  たくさん食べていった。



  今朝も、子どもたちを学校に送り出したあと


  夫がコーヒーを淹れてくれた。



  二人で、テーブルについて

  

  ああだこうだといろんな話をしていると


  開け放した窓を通って


  居間に、すずめが入ってきた。



  我が家には現在まで


  三羽のすずめが舞い込んできた過去がある。



  でもすべて「暖炉の煙突」を通って


  間違って入ってきたすずめちゃんばっかりだったので


  捕まえたときには

 

  すべて『すすで真っ黒」になっている

  

  黒すずめちゃんたちばかりだった。



  今朝のすずめちゃんは


  窓からひらりと軽く降りてきたので


  もちろん普通のすずめちゃん。

  

  黒くはなかった。




  その子は、しばらくうちの居間で


  鳴いてくるくる回って


  また飛び立っていった。



  へえ、ここ数年、朝はこうやって窓開け放してるけど


  鳥が家の中まで遊びに来たのは初めてだ。



  夫が


 「キルチョって知ってるか?」という


   


  最初はこっちかと思った


  「吉兆」


  しかし彼が言ってるのは

 

  こっちらしい。


  「吉鳥」


  どっちも韓国語の発音は同じ。



   舞い込んできた鳥を吉兆だと捉えることは


  人の考え方一つだけど


  確かに朝の光を浴びて、


  うちの居間でくるくると回ったすずめちゃんは


  なんだかとても気持ちを明るくしてくれた。



  私は、ブログにはあまり書いてなかったことだけど


  去年の後半はほぼすべての


  仕事できる時間を


  日本向けの雑誌記事や、新書の原稿じゃなくて


   歴史ものの資料翻訳に費やしていた。



  翻訳が日本語から韓国語だったので、


  ものすごく時間が掛かった。


 ただ翻訳するのが大変だというより


  歴史ものなので、とにかく語彙と事実


  「その裏づけ調査」と「下調べ」に

  

  やたら時間が掛かった。




  子どもたちの冬休みが始まるまでに


  なんとかして、、最後までと、頑張って


  計画を立てて、時間をつくりだして


  何とか仕上げた。



  私は、三人の子のオンマなので


  子どもの生活をみる役目がある。


  だから仕事に関してはほとんど「季節労働者」である。


  子どもの長期の休みはたいした仕事が出来ない。


  子どもの事情に引っ張られちゃうんだ。


  


   韓国語を韓国人に直してもらう作業が終わって


  著者との話し合いが、スムーズに流れて

  

 ようやく出版の話が具体的に運び始めた。


  支障がなければ、2013年中には形になる予定だ。


  それが昨日かなりハッキリした。



  朝の居間に舞い込んできたすずめちゃん


  吉兆といえば、吉鳥かもね。

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