日本の観光

徳島紀行(1)2012.1.25

백강 문정사랑 2013. 9. 13. 10:56

韓国の旧正月が終わったことで

 できそこない嫁であったとしても


 

  ぐぐっと気が楽になりました。



 

   

    2011年の1月に実家の徳島に帰省していたので


 

   そのときの歴史探索の様子を中心に写真をアップしていきます。



 

 

   「歴史」というキーワードなしには


 

  私は自分の故郷を見つめなおすことはなかったとおもいます。



 

  日本という国は「明治維新」で、


 

  本当に一新した部分があったのですね。



 

 私が知っていた故郷徳島は


 

 明治維新後の体制の下の「徳島」であり


 

 それ以前の「阿波」のポジションとはまた違ったものでありました。



 

 日本が東京を中心とした一極集中体制を強めていた時代に

 

 育ったので、「徳島」ってのは


 

 すごいど田舎だと思ってたのですが


 

 いやいや、それは近代の話。


 

 ここって昔はすごかったらしいんです。


 

 昔住んでたときには思いもしなかったのですが。




 

  10日あまりの滞在でかなりたくさんのところに足を運びました。


 

  一度にアップするのは難しいので


 

  ぼちぼちと。


 




 

  


 

   

   これは行きのフェリー



 

  朝方に、明石海峡大橋の下を通過



 

 たくさんの乗客が明石大橋を見物に


 

  甲板にでてきました。



 

  




 



 



 

  

  実家が四国にある私は


 

  いつもいつも


 

  「あーここで途中下船したいわ」 と考えます。




 

   





 

  

    


 

   

   港に着いたらコスモスクエア駅という地下鉄駅まで


 

  つれていってくれるシャトルバスが出ています。


 

 

   コスモスクエア駅から、梅田かなんばまででれば


 

   地方行きのバスターミナルがありますので


 

  そこから高速バスにのりこんで実家へ向かいます。



 

  日本の高速バスは「トイレ」がついているものが多いですよね。


 

  あれを私は韓国では一度も見たことがないのですが。


 

  バスにトイレがあると


 

  子供づれには本当に便利で、気が楽です。




 

     梅田から徳島まで2時間ほど。


 

  遠いといえば遠いし、近いといえば近い。



 

 10年以上前は、徳島と大阪(関西空港)の間には


 

  高速船が往来していました。


 

  所要時間はたったの一時間半


 

  とても便利だったのですが


 

 船というのは、天気の都合で動かないことがあります。



 

  飛行機に乗る人が、船がでないからという理由で


 

  空港にたどり着けないのは困るようで(そりゃそうだ)


 

   結局高速船はなくなってしまいましたが


 

  実に便利で快適でした。


 

 

  今は徳島ー大阪は高速バスオンリーですが


 

 あの船って面白かったよなあと、懐かしく思うのでした。 つづく。

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