こんなこと、あんなこと

怒り方を間違えると2012.2

백강 문정사랑 2013. 9. 16. 11:07

 さて、私は今さっきまで翻訳をしてたのですが


 

 日→韓

 

 夫に校正してもらう段階で


 

  むちゃくちゃけなされて、腹がたっております。


 

  


 

 「じいさんの文章かよ この脈絡のなさは!」


 

 とか


 

 「へったくそな韓国語で長々書くな、短くまとめろ」

 

 とか


 

 もう今晩首しめちゃおうか と思うくらいの罵り様。


 

 

 校正してもらっている手前、下手に出ていた私もキレました。


 

 そして彼の言った言葉の10倍くらいの言葉が溢れました!!




 

 「ふざけんじゃないわよ、


 

 そんな校正くらい、ちょっと文章書ける韓国人ならできるわよ。

 

 あんた、私の書いてるもの最初に全部目を通してないでしょう。



 

 校正する前に、いったん全体を通して読んでみて


 

 内容をつかんでから校正しないから


 

 そんなに手間取るのよ。



 

 だからあんたは外国語の能力が低いのよ

         (←論理の飛躍)


 

 まるのみして、雰囲気を感じるという作業をいつも怠ってるから


 

 全体をつかむという能力に乏しいのよ


 それから小説や文学を読んでないという


 素養のなさも影響してるわね。


 論文のような固い文章ばっかり読んでるから


  感性が育ってなくて、言語が貧困なのよ!


 


だいたい、人は褒めて育てる!が基本でしょう!


 外国人の文章貶して、優越感に浸るつもりか!


 卑怯なり!! それでも韓国人か!~

 


 

 あんた 私の能力に嫉妬して、

  いいもの書かせないようにしてるわね、、絶対!!


  、、、、ということを言われてしまいます。


    


   女性にものを教えるときは、


  決して貶してはいけません。


 言われなくてもいいこと、 つつかれなくても良いことまで


 ほじくりかえして責められます。


  感情を傷つけられると 「そういえば、、、」が女性の喧嘩の常套句です。


   私もあれやこれやが、記憶の中から、でてくること、でてくること。  




  「いいねーいいねー才能あるよ

  

 あっ! でも ここんとこだけ、 ちょーっとこんな感じになおそうかなー?」



 くらいのノリで校正してくれよ!


 と私は夫に頼んでいるのですが


 「お前、日本人のくせに 褒められたら


  思いっきり舞い上がるからな。」


 ということで、

 

 厳しい校正に耐えているのえみこでした。


 まあ、この男さえ、クリアすれば、後は世間で結構通るくらいのレベルにはなるので


 今に見てろよ!


  ネイティブ韓国人だということで

 

 韓国語能力にあぐらを書いてる韓国人夫め!!



 そのうち私があんたの文章に朱をいれてやるわー!!