こんなこと、あんなこと

夢に手が届く日(1)2012.4

백강 문정사랑 2013. 9. 17. 09:50

先日、おなじ全羅北道に住む


 友人の日本人男性のおうちに遊びに行ってきました。



 

2011年夏にまきさんが記事をあげていたとってもとっても久しぶり。


 「お洒落な田舎ライフの主人公」の彼です。



  



 

ここのおうちのテラス


もちろんパパの手作り!



  



 

 

 この枠組みを見てください!




 あれ?新しいテーブルが、ってすごい木ね!


 



済州島からやって来た木だそうです!



 


 相変わらずデイリーユースの工具たち



 こ、こんな機械、前にあったかな?


 工具店か!



 なんでも手作り、それもすごいレベルで


 素敵に作ってしまうすごいパパです!


 


 韓国家屋の戸を再利用した壁。

  



ただ木を置いてあるだけの倉庫かと思ったけど、



よーくみると




 


 

木を組んで側面をデザインしてあった~!


 

 わあー!



 

 


 

 すごい!


 



 

 韓国の農村 米どころのド田舎なんですけど



 

  


 

   いったいどこの国?かというお洒落なおうちです。



 

  

あれ?このテーブル こんなのあったかな?


 

 と思ったら


 

 

  この木を生かしたくて、こんなテーブルを

 

  つくってみたそうです


 

 


 

 いきなり  カフェ出現!



 

 相変わらず「作ること」を楽しんで生きているようでした。



 

 



 

さりげなくテーブルにウェルカムフラワー


 

  


 

  


 

 ここにくると


 

喫茶店のマスターのような彼が


 


 


 

 
ソウルの教育ママ まず豆からコーヒーを挽いてくれて



 



 

ゆっくり落として


 



 


 

 美味しいコーヒーを淹れてくれます。

 

BGMは桑田圭介だったり、徳永英明だったりで


 

 ほーー極楽!!



 

  


 

  うちの旦那さんも、ここにくると勝手にくつろぐ。



 

でも、このコーヒーの色をみて


 

 うちの夫は


 

 「毒薬みたいじゃないか!


 

  もうちょっと薄いのくれませんか?」


 

 


 

 


 

 本人の希望は


 

 「麦茶みたいな色でいいから!」


 

 なんである。


 

  そんなの美味しいか?



 

 

 家の前の竹林が風で揺れる



 

 


 

子供たちは勝手に庭で遊ぶ


 


 

 犬は横目で眺めている


 

 


 

 さっきのコーヒーカップのコースターが


 

 裏においてある木で、


 

 手作りできるということで


 

 夫も「つくりたい!」と言い出す。



 

  

 

  工作教室開始!


 

  


 


 

 お父さん、がんばれ!

 
 一生懸命コースターを作る夫を尻目に


 

 私は新しくできたカフェコーナーで


 

 二杯目のコーヒーを頂きました。



 

 そこで聞いたのですが、


 

  この家のご主人さん


 

 今までにも、「Dream comes ture!」の


 

 歴史を更新してきた人なのですが


 

 またまた新しい展開が!