つきあがったおもちを
台の上に移します。
台の上に先に豆を挽いた粉をたっぷりまぶして
ひろーく
そこへ ついた餅をどっさっと
粉をまぶしていきます
ひらたく伸ばして
端から切っていきます。
一口大に切って
これは一般に
インジョルミといわれるお餅です。
たくさん出来て食べきれないくらい。
包んでお土産にして
もってかえりました。
といっても、誰にでも同じようにくれたわけじゃなくて。
積極的に手伝って、積極的に職員さんと言葉を
掛け合った人たちや
体験学習に進んで参加している人にだけ!
くれてたみたいなので
あんまり平等とは言えないんですけど
こういう分け方って
「うん うん 韓国らしいなあ」
と思いました。
人間が判断することなので
正確なはかりはないのですが
「自主的に熱意をもって、前にでてくる
意欲のある人間」というのが
こういう場では享受にあずかりやすいようです。
そうでなければ最初から
「あの人には自分で餌を取る能力がないから
最初からどけておいてあげねば」 と周囲から
思われている人とか。
合理的とはいえないんですけど
分ける権限をもった人が
自分の裁量で あの人にはこれくらい
あの人にはこれって感じでささっと決めちゃうんですよ。
嫁業やってて祭祀のおわりに
それから大学院の行事の終わりに
旦那の学術セミナーの終わりに
余ったものを分けるときっていつもこんな感じです
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