週末に積み上げた薪用の木
単純なようですが
この「薪」積み上げも、「考えて」やらないと
ある時点で、どどっと雪崩を起こしたりします。
写真の手前にあるのは、
どこかの家壊しのときに
「もってってくれ!」といわれて
夫が喜んでもらってきた廃材だったと思う。
今年使った木の残り。
すでにカラカラに乾いているので良く燃える。
残りわずか。
私たち夫婦が、よいしょよいしょと
やってる横で
また、末っ子は丸太切りに挑戦している
今日もえらくぶっといのを選んだこと。
これは多分、男の子にとっては
とっても面白い遊びなのだと思う。
ずーっとのこぎりを引いたり押したり
その作業に没頭しているところをみると。
今日は軍手なしでやってるスンギくん。
終わったあと、
「ちっちゃい木が指に刺さっちゃった」と
自分で救急箱を出して
軟膏を塗り、バンドエイドを巻きつけていました。
「まず、木の目の流れを見て
どっちから流れてるかを見てから
触ったら良いよ
流れに逆らわなければむやみに刺さらない。
スンギくんが好きな子犬の毛も
流れに沿ってなでたら
喜ぶけど、反対の方からなでたら怒っちゃうね」
といいました。
規格のおもちゃと違って
自然に生えているものは、形も大きさも全部違う。
うちの息子たちは『レゴ」が大好きだけど
さすがのレゴだっって
パーツの多様性では「自然」にはかなわない。
一つ一つまったく違うものは機械では大量生産できない。
私たちは、『田舎生活」といいながらも
森林の中ですんでるわけじゃない。
『大都会」に住んでいないだけで
普通に近代的に「町のくらし」をしている。
田舎に降りてきたからって、
「田舎生活」ができるわけじゃない。
都市に住んでるからって
『都市生活」が満喫できるわけじゃないのと同じだ。
一歩進んで、『何か」を獲得するのは
いつも自分の手に委ねられている。
『田舎生活」も同じことのようです。
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