もうイヤだあ~と思うくらい
韓国では、ここ最近、学生の自殺が相次いでいます。
その流れが止まらないのです。
先週、自殺があったのは、慶尚道でした。
これは韓国の『学校暴力に関する報道記事」 (東亜日報より)
4万人が毎日いじめ暴行受けるも
表面上の被害は1万3700人
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?bicode=120000&biid=2012010667698
こっちは東亜日報のインタビューに答えた
ある学生の話。
学校暴力の加害者からの意見です。
自分が貼り付けといてなんですが、、、
気の弱い人とか、体調の悪い人、
悪い波動に影響を受けやすい人とかは
これ見ない方がいいです。
私は、自分の仕事に必要なので資料として目を通しましたが
読んだあと、ずっと気持ちが引きずりました。
「1対1で喧嘩売れば、ボコボコにしても暴力にならない」
不良が語る校内暴力の実態
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=040000&biid=2013031519598
私はこういう報道に触れるのが、すごく辛くて
一日が暗くなる。下手に読むと一日泣いている。
だからもうそういう韓国の「暗い部分」を扱う
仕事は「断ろうかと思う。」
と夫に相談しました。
夫は「でも、それもまた韓国の事実だろ。
うちの奥さんみたいに、
ちゃんとその事実に向き合えて
そして韓国の一般社会でそれがどう受け止められてるかまで
庶民の立場から
きっちり文章にできるような人がどこにいる。
多分普通の『駐在記者」じゃそこまで書けない。
なんかの記事をみては、
きゃーきゃー言ってるみたいだけど
自分が見たときに、あんた精神的に相当強いよ。
それでどっか悪くなるってことはないと思うよ。
大丈夫、書いてみたら?」
と背中を押してくれたので
わたしは『韓国の子どもたちの事件に関する」
なんかを読むたびに
「うぎゃー!」「いや~!」「ぎえ~!」と
叫びながら資料を集めているのです。
韓国のいじめの被害者をあつめた
「ソナギの家」というところがあるそうです。
いじめってのは「人生におけるソナギ(夕立ち」に
過ぎないんだ!というコンセプトでその名前だそうです。
一度取材させてもらいに出るかも知れません。
夫の言葉に気をよくして
「そーか、じゃ、頑張るか!」と
思ったとき、私の父親もそういえば、
同じようなこと言ったことを
思い出しました。
「おとーさん。私乗り物酔いがしんどくてつらいよ~
学校で行く旅行とか全部やめようかな。」
と子どもの時父にぼろっといいました。
「おとーさんも昔そうだったぞ、
体質が遺伝したみたいやな。
それがな!これが、酔うだけ酔ってみ。
いつのまにか平気になるんや。
「乗り物が」で立ち止まったら
その次にある、いろ~んないいことが体験できなくて
もったいないからな。
慣れるときってくるんや!それを超えたら平気になるぞ」
と。
私はその言葉を『素直」に信じて
ほんとに、『乗り物酔い」が無くなってしまいました。
子どものころから暗示に掛かりやすい、、、、。
うちの夫は、同い年なので
結婚したときには
なんか『子どもみたい」と思ったことが多いのですが
最近は「おとーさんみたいだ!」と
思うことが多くなりました。
夫も『育ってる!」んだね!!!
感動!
さあ!きちっと仕事するぞ~!
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