こんなこと、あんなこと

韓国校内暴力の多発2013.3.22

백강 문정사랑 2013. 10. 5. 10:42

もうイヤだあ~と思うくらい


 韓国では、ここ最近、学生の自殺が相次いでいます。


 その流れが止まらないのです。



  先週、自殺があったのは、慶尚道でした。




 これは韓国の『学校暴力に関する報道記事」 (東亜日報より)

 

  4万人が毎日いじめ暴行受けるも

  表面上の被害は1万3700人



  http://japanese.donga.com/srv/service.php3?bicode=120000&biid=2012010667698


    

  


 こっちは東亜日報のインタビューに答えた


 ある学生の話。


  学校暴力の加害者からの意見です。


 

  


  自分が貼り付けといてなんですが、、、

   

 気の弱い人とか、体調の悪い人、


  悪い波動に影響を受けやすい人とかは


   これ見ない方がいいです。


 私は、自分の仕事に必要なので資料として目を通しましたが

  

  読んだあと、ずっと気持ちが引きずりました。



  「1対1で喧嘩売れば、ボコボコにしても暴力にならない」 

   不良が語る校内暴力の実態


  http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=040000&biid=2013031519598




 私はこういう報道に触れるのが、すごく辛くて


  一日が暗くなる。下手に読むと一日泣いている。


  


  だからもうそういう韓国の「暗い部分」を扱う


  仕事は「断ろうかと思う。」


  と夫に相談しました。



  夫は「でも、それもまた韓国の事実だろ。


  うちの奥さんみたいに、


  ちゃんとその事実に向き合えて


  そして韓国の一般社会でそれがどう受け止められてるかまで


  庶民の立場から

  

  きっちり文章にできるような人がどこにいる。


  多分普通の『駐在記者」じゃそこまで書けない。



 


  なんかの記事をみては、


  きゃーきゃー言ってるみたいだけど


  自分が見たときに、あんた精神的に相当強いよ。


  それでどっか悪くなるってことはないと思うよ。


  大丈夫、書いてみたら?



 と背中を押してくれたので


  わたしは『韓国の子どもたちの事件に関する」


   なんかを読むたびに


  「うぎゃー!」「いや~!」「ぎえ~!」と


  叫びながら資料を集めているのです。



    


   韓国のいじめの被害者をあつめた


  「ソナギの家」というところがあるそうです。



  いじめってのは「人生におけるソナギ(夕立ち」に


  過ぎないんだ!というコンセプトでその名前だそうです。



  一度取材させてもらいに出るかも知れません。


  




   夫の言葉に気をよくして


  「そーか、じゃ、頑張るか!」と

  

  思ったとき、私の父親もそういえば、


  同じようなこと言ったことを


  思い出しました。


  


  「おとーさん。私乗り物酔いがしんどくてつらいよ~


   学校で行く旅行とか全部やめようかな。」


  と子どもの時父にぼろっといいました。


  


  「おとーさんも昔そうだったぞ、


   体質が遺伝したみたいやな。


   それがな!これが、酔うだけ酔ってみ。


   いつのまにか平気になるんや。



   「乗り物が」で立ち止まったら


   その次にある、いろ~んないいことが体験できなくて


   もったいないからな。


   慣れるときってくるんや!それを超えたら平気になるぞ」



  と。


  私はその言葉を『素直」に信じて


  ほんとに、『乗り物酔い」が無くなってしまいました。


  子どものころから暗示に掛かりやすい、、、、。



  

  うちの夫は、同い年なので


  結婚したときには

 

  なんか『子どもみたい」と思ったことが多いのですが


  最近は「おとーさんみたいだ!」と


  思うことが多くなりました。


  夫も『育ってる!」んだね!!!

  感動! 


  さあ!きちっと仕事するぞ~!