週末、ソウルから遊びに来た友人達と、数日ノンストップで遊んだので
今日は山のような洗濯物を片付けたあと、のんびりしてました。 (洗濯機4回回した)
全部で 5家庭が集まって、それぞれに子供がいるので
全員集合したときの数は、20人を超える大所帯になり、
実ににぎやかな行程でした。
昼は山に登ったり、海に浸かったり、夜は大人だけで喋り明かして、、 ということで
もう徹底的に 遊んだー!! という充実感いっぱいなので
もうこれで夏休み終わってもいいと、 子供の思惑は別にして思ってるのですが、
(そのうち記事あげます)
我が家は24日の始業式までに(韓国では開学といいますが)
もう一回歴史探訪の旅行をするつもりです。
さあ、慶州にしようか、安東にしようか、それとも公州・扶余にするか? と考え中です。
近場で全羅道内でまだ行ったことのない地域でも良いですね。
韓国の子供はとにかく学習で覚える事項がすごく多いので
できるかぎり、歴史の現物
に触れる機会を作った方が、子供の理解が楽になります。
私達は結構たくさん動いている夫婦だと思いますが
それでも未踏破の地がまだまだ韓国に残っているので
オセロをひっくり返すように、どんどんと埋めていけたらいいですね。
同じところに行っても、知ってることがあるとないでは全然違います。
大昔、1980年代にソウルの「慶福宮」に観光客としていった時は
「なんだ古寺か、、」 (←大間違い)
とか思ってたのですよね、、、、
ガイドの説明なんか全然聞いてなかった。
あの当時は、今とちがって朝鮮総督府の建物が残っていたはずなので
歴史に造詣があれば、またもっと別の見方ができたのに
あの時は将来韓国人と結婚するなんて全然思ってなかったし
韓国の歴史について詳しいことも知らずに参加したツアーだったけど
思い出すと恥ずかしい!!
もしかして、これを読んでいる方の中で
「慶福宮」が何か分からない方がいても、
気にしなくていいんですよ!!
そんな人間でも、韓国人と結婚して、図太く生きていけるんですから。
でも、たとえば、西洋人が「大阪城」をみて
「オー 神社ー!!」 とか言ったら
やっぱり日本人は 「馬鹿じゃねー?」 と思いますよね、 きっと。
まあ、私はそういうちょっと考えの足りない十代だったのですが
それでも、子供のうちに「歴史の現物」を見るのはいいことだー! と思います。
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